オートファジーでダイエット 5週目の記録
こんにちは。
オートファジーをはじめてから5週間つまりひと月が経過しました。
最後の食事から16時間以上水かお茶で過ごす生活。運動は特になし。甘いものも炭水化物もOK(多少食べ順には注意)。
それでどうなったかというと・・・
確かに体重は減りました。
でも、-3キロまでの間を行ったり来たりです。
4週間の間、グラフはガッタガタに折れ曲がりまくっています。
正直、想像していたのと違いました。
以下が1~4週までの報告記事です
kusazukikaasan.hatenablog.com
kusazukikaasan.hatenablog.com
kusazukikaasan.hatenablog.com
kusazukikaasan.hatenablog.com
とりあえず、5週目のグラフを御覧下さい
5週目の体重推移
いやはや、何度書いても私のグラフはヘッタクソなままですね。
こんな感じで完全に元の体重に戻る事は無いのですが、結構な角度で上がったり下がったりを繰り返しています。
一ヶ月で約1.5キロ減
これでいいんだか悪いんだか
何とも微妙な数値です
オートファジーの疑問
さて、取り敢えず1ヶ月オートファジーを続けてきましたが、私には一つ、疑問がありました。
一食抜くだけで本当に痩せて若々しく健康でいられるのか?
世の中には朝食抜きの方なんて沢山います。
私がネットで調べて実践したやり方は、本当にただ16時間ご飯を食べず、ちょっと食べ順に注意したり意識的に水分をいつもより多めに摂るくらい。
その程度なら意識しなくても日常的にやっている方はごまんと居そう。その人達みんな痩せていて若々しくて健康なのか?本当にそうなのか?
確かに、常に満腹よりは空腹時間があるほうが身体にはいいのだと思います。
でも、空腹時間を作るだけじゃないだろう。
他になんか大事なことがあるんじゃないの?という思いが払拭できません。
だから決めました。
一回、ちゃんと本買って読みます。
うん、今更なんですけどね。
オートファジーを5週間続けた感想
日中の身体の痛みは無くなりました。
でもそれは、温かくなってきたからかもしれない。
娘に「おかーさん、ちょっとやせたね」と言われました。
いやでも、体重1.5キロしか減ってないよ?
正直、目に見えた変化はありません。
ただまあ、「お腹がすきにくくなったかな~?」くらいです。
お腹がすいてもあまり頭がぼ~っとしなくなりましたし、寒さにも困らなくなりました。「おなかすいた~」と言いながらもパタパタ動けます。
つまり省エネになったわけです。
・・・・え、省エネになってええの?
これが家電なら優秀ですが、人間の場合、むしろ基礎代謝低下してるんじゃないか不安です。
やっぱり私は何か間違ってたんじゃないか、見落としていたんじゃないかという不安が湧いてきます。
とはいえ、なんのかんの言ってもまだ一月だけしか実践していないので、続けてやればもう少し目に見えた効果が出てくるのかもしれません。そういった報告もチラチラ見かけます。
そして先日、夫にとうとう言われました
「運動量が圧倒的に不足してるんじゃない?」
ぎくり
「痩せたいなら食事制限と、やっぱ筋トレでしょ」
ぎくり(二度目)
知ってる。
私も知ってるんです。
体重を減らしても基礎代謝が落ちたら何もなりません。
筋肉量が減ったら基礎代謝は落ちるし動くのが億劫になるから活動量も減るし、むくみやすくなるし。すぐ体重が戻っちゃう。もっと悪くしたら戻るどころか更に太るんです。
そう。知ってる!
身体は何のためにある?
動くために他ならない!!!
それが真理だ!
頭では分っている!
でも運動したくないんだ!
私は心身ともに疲れ切った情けないアラフォーBBA(ババア)なんだよ!
心底醜い叫びだと思いますが、運動するくらいならご飯を我慢する、という選択をした結果オートファジーを選んだもので、ここはなかなか譲れません。
だって、運動したら、普通のダイエットじゃないですか。オートファジー、どこいったのよ?確かにオートファジーは運動も推奨していますが、大前提ではない・・・はずです。多分。
そんな感じで悩みに悩みまくり、書籍を買ってきちんと学ぶためにお財布の紐を泣く泣く開けたワケです。
明日、これが届きます。↓
オリラジのあっちゃんも絶賛の書籍。
楽しみです。
オートファジーを正しくできるよう、ちゃんと勉強します。
次回は21日以降の報告となります。
3回目のコロナワクチン接種がこのくらいなので、もしかしたら副作用で数日報告が遅れるかもしれませんが、どうぞ見捨てずお付き合いいただけたら幸いです。
ついでにサブブログでやっている絵本紹介ブログにも足をお運び頂けたら有難いです。
たかが絵本されど絵本。絵本は大人が読んでも案外面白いですよ。↓
kusazukikaasan.hatenadiary.com
それでは、今回も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。